アニメーション動画制作の相場感 ~ 7種 ~
2021年1月31日本記事ではアニメーション動画の相場についてご紹介します。
アニメーション動画は飽きさせずに伝えたい内容を“分かりやすく”伝えることができ、YoutubeやSNSなど様々な場面で使われています。
企業での採用・導入も増えており、企画や広告・宣伝、営業など幅広い活動に利用できます。
相場はアニメーション動画の種類によって変わるので、種類別にお伝えしていきます。
種類と相場
アニメーション動画の代表的な種類は7つあります。
● スライドショー
１枚、１枚のスライドを繋げた動画
相場: 10万円~30万円
制作期間: 1週間~2週間
● モーショングラフィックス
文字や画像などを自由に動かした動画
相場: 30万~200万円
制作期間: 1ヶ月半~3ヶ月
● 3Dアニメーション
立体的な３Dモデルを作成し、360度の多方向から撮影した動画
相場: 300万円~
制作期間: 3ヶ月~6ヶ月
● ホワイトボードアニメーション
白いボード（ホワイトボード風）に絵や文字を描いていく過程をアニメーション化した動画
相場: 10万~100万円
制作期間: 1週間~2ヶ月
● キャラクターアニメーション
主にデフォルメキャラクターを使用したシンプルな動画
相場: 150万円 ~
制作期間: 1ヶ月~3ヶ月
● フルアニメーション
1からイラストを手がけ、世界観を表現した動画
相場: 300万円~
制作期間: 2ヶ月~6ヶ月
● インフォグラフィック動画
データをグラフや文字情報で視覚的に見やすいようグラフィカルに表現し、要素を動かした動画
相場: 30万~200万円
制作期間: 1ヶ月半~3ヶ月
動画制作方法
主に外注もしくは内部社員で制作できます。
外注の場合は、制作会社かフリーランスがあり、クオリティ・スピードを重視する場合は制作会社に相談してみましょう。コストを重視する場合はフリーランスが良いです。
最近ではホワイトボードアニメーションなら簡単に動画を作成できるVyondというツールがあります。Office365のパワーポイントと似た操作なので、動画を作ったことがない方でも簡単に作成できるので内製でスピーディーに作りたい方は試してみるのも良いでしょう。
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・Vyond公式サイトはこちら